人間本来のコミュニケーションを取り戻す


人間本来のコミュニケーションとは何か。

人間は進化の過程で、
表情を見て相手の考えを察する対面コミュニケーションスキルを身につけました。

その後、言語を獲得し、より高度な対面コミュニケーションの取り方へとなり、
現在では、コンピューターを使用し、対面ではなく、
チャットや動画などのデジタルなコミュニケーションになりました。

 

しかしながら、最近の研究により、

表情を通したコミュニケーションでの影響は、感情から認知されていると証明されました。

私たちが表情を見たとき、感情が認知をすばやく調整することが分かったのです。

 

デジタルが、コミュニケーション力の低下を招く

日本人は、セルフレジや自動ドアなど生活のデジタル化に対して

あまり抵抗がない一方、機械に生活を侵食され過ぎて、

約20年後には科学に人間が支配され、そのうち滅ぼされるのではないかと私は危機感を募らせています。

このままイノベーションが進むと、
確実に科学というものが恐ろしい存在になってくると思うのです。

もうお気づきだとは思いますが、既に現在(2017年11月)、

電話できるコンピューターをスマホネイティブ世代は

何も疑問に思うことなく使用している可能性があります。

しかし、実際のところは、スマホにより私たちの行動は制御され、
DNAに反する不自然なものになっています。

簡単な例を挙げると、
私たちにはホメオスタシスの機能が生まれながら備わっていますが、

生存を維持するために睡眠が必要だ、眠たいという指令を送ったとしても、
深夜、スマホでゲームをしていたり、
LINEやツイッターを楽しんだりしてるために、

私たちは眠ることはないわけです。

これは言ってしまえば、DNAに反する行動だと思うのです。

もしくは、もう既にDNAが変性しているのかもしれません。

そして、スマホなどのメディアツールを使用し続けることで、脳が変形し、言語知能の低下を招くということが分かってきました。

メディアツール、特にスマホは、覚せい剤のような依存性があるのではないかと、

肌感覚ですが、私は非常に恐ろしく思っています。

したがって、今後は、
スマホに限らず科学とうまく付き合って行くことが課題になってくると考えています。

生活のデジタル化は人類の進化の過程で必然のものではあると思うのですが、

あくまでも科学優先の社会ではなく、社会優先の科学となれば、

今の日本がもっと力強くなっていくと私は信じています。

 

こういった考えから、『モテるカルテ』では、

対面でのコミュニケーションを非常に重要視しています。

Youtubeやオンラインセミナーなど画面上で完結させる受け身のセミナーではなく、

全国各地で面談やセミナーに力を入れたいのです。

また、家でスマホを見ながらコミュニケーションを取るのは効率的かもしれませんが、
外の空気に触れ、違う環境に身を置くことは、

大脳新皮質レベルでのコミュニケーションを楽しむことができると私は思っています。

コミュニケーションの低下はモテを邪魔する可能性が非常に高い、

つまり、今こうして、あなたが見ているスマホが

あなたのモテを邪魔する可能性があります。

 

今、このタイミングで、

人間本来のコミュニケーションを取り戻す必要があるはずです。

 

参考記事・文献、参考著書:
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP438296_S7A300C1000000/
やってはいけない脳の習慣(青春出版社)

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